白人映画の中の黒人たち
こんど発売される映画評論同人誌『Bootleg Vol.1 DYNAMITE』のテーマは黒人なんだけど、俺が書いたのはブラックムービーではなくて白人主体のハリウッド大作映画についてです。白人映画の中に出てくる黒人を取り上
View Article食べて、飲んで、吐き出して
週刊新潮の高山正之は、中国人を批判するコラムで「他人にたからないのが日本人」という結論を書いていた。俺が仕事で関わっているプロジェクトには中国人もたくさん参加しており、彼らは中国国内のエリート層だ。で、その中国人の中に、
View Article人種衝突映画としてのボルケーノ
終戦の日が近づくとテレビでは反戦映画を放映するが、防災の日が近づいている今日テレビでは『ボルケーノ』を放映する。今回はロサンゼルスで地震・噴火が起きる『ボルケーノ』の話。トミー・リー・ジョーンズ主演の『ボルケーノ』は19
View Article男と女と日本と中国
今勤めている職場には中国の人たちがいるんだけど、外見だけで見分けをつけようとすると正答率は8割くらいだ。雰囲気でなんとなくわかる一方「こいつ絶対日本人」「こいつ絶対中国人」と思っていた相手が違う場合もある。 でもほぼ確実
View Articleハリウッド映画の中のユダヤ人
『Bootleg Alone』のテーマは「いじめ」だった。俺はテーマとは違うことを書いたんだけど、自分のテーマを決める前の段階では「ハリウッド映画のいじめといったらユダヤ人だよなー」と思ってユダヤ人ネタの画像を少しだけ集
View Article『人生の特等席』のラストシーンの補足説明 公立と私立
『人生の特等席』を観た。俳優引退宣言したクリント・イーストウッドがなぜか主演している作品で、彼の引退宣言は宮崎駿の引退宣言同様「死なない限り現役」だと思っておいたほうが良さそうだ。 『人生の特等席』はガンコもの同士の父娘
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